時々走りに行く、自宅から一番近い峠(山道)の風景写真です。
走行・撮影:日曜日(早朝)
ほとんど誰もいない道路を独り占め。
好き勝手に走れるので、快適なドライブには最適!
**km/hで走行していると、大型バイクに軽く抜かされます。
しかもカーブで。
どんどん登ってゆくと、先ほどの道がこんなに小さくなる。
さすがにここまでは一般の人は来ない。
道路を完全に独り占め。
誰もいない道路を走り続けること数十分、やっと建物を発見。
そこは、ダム湖でした。
私同様、走りこみに来たようなクルマが数台休憩中。


ここで、記念撮影。結構上手く撮れてるでしょ?
ダムを通り過ぎてさらに走り続ける。
するとクルマ1台やっと通れる道がある。
普通、地元住民しか、先には行かない。
しかし、私はあえてその道を通過し、さらに山奥へ。


山道の入り口付近に、何かを警告する看板があったが、
よく見えなかったので、そのまま進む。

それが間違いだった。
始めのうちは、渓流釣りの人、その他の人など数台のクルマが
路肩に止めてある。
しかし、それらのクルマを過ぎると、ご覧のように、
落石、土砂崩れなど、最悪な状況が続いていた。


しかし、それでも、土砂を分け進んだタイヤのあとがあるので、
さらに登ってゆく(馬鹿だなー)。
落石に注意し、時々現れる猿を避け、岩に衝突しないように注意深く進んでいくと、
これらの苦難?を乗り越えて進んで来た者だけが味わうことができる景色を眺める事ができるのである。
写真が霞んでいるのは、雲の中に入っているからです。かなりの標高である。
登ってゆく時には気がつかなかったが、
こんな山奥にキャンプ場があった。
この写真でもわかるように、とても水か綺麗で、渓流釣りを楽しむ釣り人がいる。
こんな綺麗な川を眺めるのは久しぶりである。心が洗われる〜


AT210(GTピエルナ)カリーナは、登りでは十分なパワーだとは言えないが、下りは楽楽。
でも、足回り強化や、インチアップをしていない純正では、少々恐ろしい。
帰りになっても誰もいない。
このくらい幅のある道路なら安全ですね。


タイヤ鳴らせて、ドリフト!(ウソ)


見ての通り、かなりの山奥。
ドライブを楽しむにも、紅葉を楽しむにももってこいの穴場です。
当日は、河原でキャンプを楽しむ人も何人か見かけました。
路面と、計器類だけを見て走るのもいいですが、たまには目を道路外へ向けましょう。
このような大自然を見ることができますよ。
目を向けるのは停車してから、走っている最中はダメ、事故りますよ(^^ゞ

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